業務用食器としてもおすすめの有田焼
■業務用食器に必要な要素とは
業務用食器には、自宅で使うための食器以上に品質とコストパフォーマンスの高さが求められます。
まず、何よりもお客様に向けて提供するものですから、料理を引き立てるデザイン性であることは必要不可欠ですよね。
料理は盛り付け方によって魅力が大きく変わりますし、食器はその中でも特に重要視すべき要素です。
料理のテイストはもちろんのこと、食器の使い方や選び方によってもお店の雰囲気やお客様への印象は変わります。
お店のコンセプトがはっきりしているなら、そのコンセプトに合わせたデザインの業務用食器を選ぶ必要があります。
また、高い品質の食器を選ぶことも必要です。お店の価格帯にもよりますが、やはり良いお皿はそれだけで料理をおいしく見せてくれるものですから、ある程度高級感のあるものを用意したいところです。コストパフォーマンスとの兼ね合いが難しいとはいえ、妥協せずじっくり選びましょう。
業務用食器は自宅で使う食器よりも使用する頻度が高いので、その分破損のリスクも高くなります。
忙しい時間帯ともなれば食器を洗うにも一度に大量のお皿をさばかなければいけなくなり、つい手を滑らせたりお皿どうしがぶつかってしまったりといった機会もどんどん増えてしまいますよね。
見た目だけを考えてすぐ壊れてしまう繊細な食器ばかり揃えてしまうと、すぐに使えなくなりコストパフォーマンスの面でもとても負担が大きくなります。
多少のミスがあってもそう簡単には壊れない丈夫さも、業務用食器には必要です。
■業務用食器として見た目も使いやすさも魅力的な有田焼
有田焼が業務用食器としておすすめなのは、先程挙げた業務用食器に必要な条件をほぼクリアできている食器だからです。
まず、デザイン性にとても優れています。
長い歴史の中で変わらず愛されてきた伝統的な和柄だけではなく、今風のモダンなデザインの食器も多く作られている有田焼。
スタンダードな和食のお店はもちろん、和も洋も取り入れた創作料理などのお店でも活躍できるデザインが揃っています。
伝統的な工芸品でありデザイン性にも優れている有田焼ですが、その丈夫さもまた特筆すべきものがあります。
品質の良い磁器はとても硬質で、まるでガラスのような触感になりますが、有田焼もそうした磁器の特徴をしっかり備えています。
当然とても丈夫ですし、軽いので取り回しも楽々。
食器として使う際はもちろん、洗うときにも便利です。
磁器以外には陶器が伝統的な和食器として有名ですが、陶器は水分を吸い込みやすい分使い方に様々な工夫が必要であることを考えると、有田焼はとても扱いやすい食器だということがよくわかりますね。
澄弘堂|有田焼 業務用食器
有田焼で業務用の食器をお探しなら【澄弘堂】にお任せください。旅館、ホテル、レストラン、料亭、居酒屋など様々な業種、店舗の雰囲気、お料理のテイストなど、用途に合った器などを豊富に取り揃えております。また業務用としてだけではなく、ご家庭用として個人の方にもご購入頂くことができますので、是非お気軽に利用ください。
屋号 | 澄弘堂 |
---|---|
住所 |
〒843-0022 佐賀県武雄市武雄町大字武雄6930-5 |
電話番号 | 0954-33-8009 |
営業時間 | 平日9時~18時 |
代表者名 | 横石 佳須之(よこいし かずゆき) |
info@arita-seikodo.net |