業務用食器の魅力的な使い分け
■業務用食器を上手に使い分けるには
レストランや料亭、ホテル、旅館など、様々な飲食店で提供するお料理には、それに合った食器が欠かせません。
自宅でももちろん食器に気を配ることはありますが、お店では対価としてお金を支払ってもらいお客様に提供するわけですので、より一層繊細な気配りや細やかなセンスが必要となります。
業務用食器について、ほとんどのお店では料理に合わせて様々なバリエーションの物が用意されていることと思います。
またこれから新規開店の準備をしているという場合にも、できるだけたくさんの種類のお皿を用意し、あらゆる料理や季節に対応できるよう準備を整えておこうとお考えの方は多いでしょう。
とはいえ、お店の収納スペースにも、業務用食器に充てられる予算にも限度はあります。
家庭用の食器と比べればそのバリエーションは豊富ですが、それでも全てのお料理に違うお皿を合わせるのは季節ごとのメニューなども考えればとても難しいこと。
一部のお皿に関しては、上手く使い分けなければいけません。
例えば、同じ鉢であってもあたたかな煮物をよそうのか、それとも冷たい麺のお鉢に使うのかでその表情は大きく変わります。
定番のものに合わせるのは当然として、少し意外性のあるお料理にも合わせてみると、業務用食器を上手に使い分けられるようになり、盛り付けの幅が広がりますよ!
■業務用食器は色々な料理に合わせてみよう
和風のお皿は和食に、洋風のお皿は洋食に……というように、ついつい定番の組み合わせばかり選んでしまってはいませんか?
もちろん和食には和風のデザインのお皿が合いますし、洋食には洋皿が似合います。
それは当然のことですが、その固定概念を少し崩してみるとまた盛り付けが独創的になり楽しい食卓になります。
洋風のお皿に和風の料理を盛り付けるとなんだかモダンでおしゃれな印象になりますし、逆に和風のお皿にフレンチやイタリアンなど洋風の料理を盛り付けるのも新鮮で楽しいものです。
特に和洋を織り交ぜたような創作料理などでは、このように食器についても和洋折衷した取り合わせが口だけではなく目も楽しませてくれますよ!
■お料理の味と同じくらいに重要な業務用食器
飲食店において、もちろん一番大切なのは料理のおいしさや完成度でしょう。
ですが、食器の合わせ方もそれと同じくらいに重要な要素です。お皿によって料理はおいしそうにも、逆においしくなさそうにも見えてしまいます。
それほど視覚情報がおいしさに与える影響は大きいのです。
料理と食器、定番の合わせ方は無難ではありますが、時には少し冒険して新たなおいしさを目指すのもおすすめです!
澄弘堂|有田焼 業務用食器
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