業務用食器には和洋の組み合わせもおすすめ
業務用食器として和食器を用いるとき、定番の使い方をするのも良いですが、ときには洋のエッセンスを加えて雰囲気を変えてみるのもおすすめです。
もちろんお店の雰囲気とも合わせて考えなければいけませんが、普段自宅や他の飲食店で見るような食卓とは少し違うテーブルコーディネートができればお客様にもより一層喜んでいただけるはず。
和食や和食器を使う中にどのように洋風のテイストを取り入れるのが似合うかご紹介していきたいと思います。
インパクトを与えられる和洋の組み合わせ
業務用食器を揃える際に気をつけたいポイントはいろいろありますが、その中のひとつがお客様に一種のインパクトを感じてもらえるような器を用意するということです。
もちろん、色や形、風合いに統一感のある食器を集めるのも大切です。
ですがその中にひとつ存在感があり目立つ器を加えると、テーブルが華やぎおしゃれな雰囲気になります。
存在感のある器といっても形が変わっているものや華やかな絵柄のもの、鮮やかな色合いのものなどいろいろありますが、さらにその印象を引き立てるためにも和と洋のテイストを組み合わせるのが効果的です。
洋風のメニューにはあえてわかりやすい和柄のお皿を使ったり、和風の料理だからこそ洋風の盛り付けにアレンジしてみたり。
和食は色味が落ち着いたものになりがちなので、華やかな洋食器に盛り付けることで色味の少なさを補うこともできます。
逆に色鮮やかな食材を使った洋食には、シンプルですっきりとした和食器を合わせると一層料理が引き立ちそうですね。
和食には和食器、洋食には洋食器という定番から少し外れてみるだけで、とても新鮮なテーブルになるはずです!
洗練された印象になる和食器と洋食器の組み合わせ
和食器と洋食器をセンスよく組み合わせると、それだけでなんとなく洗練された印象のテーブルコーディネートになります。
どちらかが浮いてしまうことなく和洋の食器を組み合わせるポイントをご紹介します!
・色味を統一する
すべてのお皿の色を揃える必要はありませんが、全体的な色味を統一することで、風合いの違う和食器と洋食器がすんなりと馴染みやすくなります。
たとえばネイビーやブルー、淡い水色など、トーン違いでブルー系のカラーで合わせると統一感がありおしゃれな雰囲気に。
・シンプルな絵柄の和食器は形にこだわる
無地のものやワンポイントの絵柄が入っているようなシンプルな和食器は、形にこだわるとおしゃれな印象になり、洋食や洋食器とも組み合わせやすくなります。
たとえば普通の小鉢ではなく八角の鉢を選んだり、小皿もただの丸皿ではなく何かしらの模様が素地に入っているものにしたりと、少しの工夫でモダンな雰囲気になりますよ!
澄弘堂|有田焼 業務用食器
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