デザインを選べばどんな雰囲気にも馴染む有田焼業務用
有田焼業務用の特徴のひとつが、デザインの幅がとても広いということです。
まさに和食器といった趣の伝統的な絵柄だけではなく、よりシンプルな図柄のお皿、完全に無地で絵柄ではなく形で個性を出しているお皿など、ひとくちに有田焼といっても実にさまざまなタイプの器がつくられています。
デザインのバリエーションが豊富である分、選択肢はとても広くなります。
旅館、ホテル、居酒屋、料亭など和食器を用いるお店は多いかと思いますが、どんな飲食店で使うか、どういった料理に合わせて使うかといった部分で、数ある有田焼の中からどのようなテイストのものを業務用食器として選ぶかを決めなければいけません。
また料理やお店の雰囲気との兼ね合いはもちろん、一緒に組み合わせて使う他の業務用食器との相性も気になるところです。
今回は、有田焼業務用は料理や他の器とどう組み合わせていくのがおすすめか、デザインごとに簡単にご紹介していきたいと思います。
伝統的な和柄は格式高い席に。柄の配置がモダンなら洋食にも合う!
有田焼の特徴のひとつが、呉須と呼ばれる青や赤など鮮やかな色で描かれる絵付けです。
古くから伝わっている絵柄をリスペクトした有田焼の器は、やはり格式高い席によく似合います。
旅館や料亭での食事のような、お客様にとっても日常的には、なかなか味わえない贅沢を楽しむ場面で提供される料理を盛り付けたり取り分けたりする器として活用するのがおすすめです。
こうしたトラディショナルなデザインの有田焼の器は、当然有田焼の器どうしを組み合わせても一層鮮やかに映えますが、他の和食器ともよく合います。
伝統的な文様が用いられていても、その配置や色合いなどがよりモダンにアレンジされている器であれば、よりカジュアルなテーブルにも合わせやすいです。
和食に合わせるのはもちろん、デザートやパンの取り皿など、洋風のメニューに使うのもおすすめです。
シンプルなデザインはどんな器とも、どんな料理とも合わせやすい万能アイテム
有田焼独特の絵付けの技術を活かしつつ、とてもシンプルかつ現代風、ぱっと見ただけでは和食器とは思えないようなデザインでつくられている器も今はたくさんつくられています。
こうした器の強みは、どんなものとも合わせやすいというところです。
色合いや風合いにどことなく和の雰囲気があるので当然和食にも合いますし、一方で洋風の料理やデザートに合わせるのもおすすめできます。
たとえば海外の料理を日本風の味付けや食材でアレンジしたようなメニューにもぴったりです。
一緒に使う器も和洋を問わず選ばないので、おしゃれなお店や居酒屋、カフェなどにもおすすめのデザインです。
有田焼は日本伝統の磁器ですが、そのデザインは本当に多岐にわたります。
どんなお店にもぴったりのひと皿が見つかるかと思いますので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
澄弘堂|有田焼 業務用食器
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