業務用食器にはお客さまが安心して使える器を
ホテルや旅館、料亭といった高級感のあるお店から、親しみやすい小料理屋や居酒屋まで、和食を提供する飲食店の業務用食器として広く使われている有田焼
なぜ有田焼の器がこれほど人気が高いかというと、伝統と歴史のある日本の古い磁器であることに加えて、お客さまが安心して使える器である、ということが大きなウェイトを占めているように感じられます。
どんなに見た目がよくても、食器はやはり実用するものですから使いやすくなければ意味がありません。
有田焼がなぜ業務用食器として愛されるのか、それにはお客さまの目線からも納得の理由があります。
使いやすいことから日常生活にも溶け込んできた有田焼
お客さまに本当に喜んでいただける食器はどんなものか、そう考えたときに真っ先に思い浮かぶ要素はなんでしょうか。
飲食店で揃えなければならない備品の中で、一番お客さまと密に接するのが数々の食器類です。
特に和食では器を手に持って食事をすることもしばしばありますから、フレンチやイタリアンなどのお店と比べるとより強く意識するポイントでもあるでしょう。
お店でお客さまにお出しする業務用食器は、使いやすいものでなければいけないのです。
日本の誇る伝統の和食器にはさまざまな種類がありますが、その中で有田焼が広く普及し人気や知名度を得てきたのは、有田焼が食器としてとても使い勝手がよかったから、ということが理由として挙げられます。
硬度が高いことから薄手の器もつくることのできる有田焼は、軽くて丈夫、取り扱いやすい食器をつくるのに向いていました。
卓越した絵付けの技術や色合いの豊かさ、品質の良さから芸術品として、また上流階級の人々が使うぜいたく品としても愛され技術や文化が守られてきた有田焼ですが、一方で庶民の日常生活にも溶け込み広く愛されるほど普段使いに向いている器なのです。
多少乱暴に扱ってしまったり、使用頻度が高かったり、そういった環境であっても長く、安心して使える器だからこそ広く知られ、今に至るまで価値が認められてきたんですね。
そんな有田焼だからこそ、業務用食器としても安心して使用できます。
お客さまが実際に手に触れ使うものだからこそ、実用性を備えた有田焼の器がおすすめなのです。
使いやすく目にも美しい、そんな有田焼だからこそ業務用食器に
食器も含めた料理全体の見た目や美しさにもこだわり、気を使ってつくられている日本食。
しかし見た目にこだわるあまり、料理として食べにくくなってしまうのでは本末転倒です。
よりおいしく食べられるよう見た目の美しさにもこだわっているわけですから、美しく、なおかつ食べやすいという形が理想ですよね。
有田焼なら、使いやすい器としての側面と美しく伝統的な和食器としての側面、双方を兼ね備えています。お客さまが安心して使い、目でも楽しめる業務用食器として、ぜひ有田焼をご利用ください。
澄弘堂|有田焼 業務用食器
有田焼で業務用の食器をお探しなら【澄弘堂】にお任せください。旅館、ホテル、レストラン、料亭、居酒屋など様々な業種、店舗の雰囲気、お料理のテイストなど、用途に合った器などを豊富に取り揃えております。また業務用としてだけではなく、ご家庭用として個人の方にもご購入頂くことができますので、是非お気軽に利用ください。
屋号 | 澄弘堂 |
---|---|
住所 |
〒843-0022 佐賀県武雄市武雄町大字武雄6930-5 |
電話番号 | 0954-33-8009 |
営業時間 | 平日9時~18時 |
代表者名 | 横石 佳須之(よこいし かずゆき) |
info@arita-seikodo.net |