基本の業務用食器を選ぶポイント!
和食器にはたくさんの種類の器があり、形状もさまざまです。
ひとつひとつを選んで使い分けるのも良いですが、選択肢が多すぎるとどの器を準備すればいいのかなど迷ってしまう部分も。
数ある和食器の中でも基本となるお皿の種類とその選び方をいくつか押さえているだけで、最低限買い揃えておきたい業務用食器を探しやすくなります。
和食を提供する飲食店を経営する上ではぜひとも覚えておきたい基本の和食器の選び方をご紹介します!
お茶碗と汁椀は互いに合わせやすいデザインで揃える
和食の席には欠かせないご飯のお茶碗。選び方のポイントとしては、手触りが良いものがおすすめ。
食事中何度も手に取ることが多い器なので、手触りが良く手に持ったときも使いやすいものがベストです。
つるつるとした触感の有田焼のお茶碗は手で触ったときにも心地よく、軽くて扱いやすいのも魅力的です。
並べて使われることも多い汁椀は、お茶碗と並べたときにちゃんと馴染むデザインのものを選ぶのが大切です。
またさまざまな汁物を盛り付けることを考えれば、派手な色合いのものよりもシックなものがおすすめ。
いろいろなデザインがあるので、お店の雰囲気や他のお皿との兼ね合い、よく出るメニューなども考えつつしっくりくるものを選びたいですね。
■メインの料理に使う大きめのお皿は連続柄が使いやすい
メイン料理に使う大きなお皿は、業務用食器の中でも特に大事に選びたい食器です。テーブルの中でも特に目を引くお皿になりますから、盛り付けもぜひともセンス良く仕上げたいところ。
料理とお皿がしっくり馴染み、互いを引き立てるようなものが理想ですね。
いろいろなデザインのお皿があって迷ってしまうかと思いますが、そんなときには使いやすく汎用性が高いものを選びたいですよね。
どんな料理にも合わせやすく使いやすいデザインは全体に連続柄があしらわれているもの。
大きな絵柄が入っているお皿よりも盛り付け方のアレンジもしやすく、ただお皿の真ん中に盛り付けるだけできれいに見えるのが嬉しいポイント。
シンプルに使いやすいので、ランチタイムなど、忙しい時間帯にも役立ちそうです。
さまざまな用途に使える小さな食器は冒険したデザインもおすすめ
小皿や豆皿、小鉢といった小さめのお皿は、料理の盛り付けだけではなく取り皿、薬味や調味料の器など、いろいろな使いみちがあるのが魅力。
小さいサイズ感なので、少し派手だったり装飾的だったりと、冒険したデザインのものを選んでみるのもおすすめです。
小さいので主張が激しすぎず、テーブル全体のちょうどよいアクセントになってくれますよ!
澄弘堂|有田焼 業務用食器
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